米ブルームバーグの報道によると、米アップル製品の製造を請け負う中国の工場が7月にも新型アイフォーン(iPhone)の量産を始めるという。
「iPhone 6」との名が噂されている次期アイフォーンは、ディスプレイサイズが現行の4インチよりも大きい4.7インチのモデルと、さらに大きい5.5インチのモデルが準備されている。前者は9月頃に小売店に出荷される見込みで、後者も同様の時期の発売を目指し、生産体制を整えるという。
「iPhoneはクックCEOにとって最大の武器」
ブルームバーグによるとアイフォーンの新モデルは従来モデルに比べより薄く、丸みを帯びた形になる。サイズが大きくなる理由は、アイフォーンの売り上げ成長率を再び爆発的なものにする必要に迫られているティム・クック最高経営者の今の状況にあるという。
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