クリニカル・トライアルが運営するヘルスケアリサーチの「生活向上WEB」は、食に対する意識調査の結果を発表した。それによると、20歳代・30歳代の若者は外食の頻度が多く、ファーストフードや肉を好む傾向が高い。
全国の20歳代—60歳代以降の男女2316人に、外食(コンビニ弁当・出前等も含む)をする機会がどれくらいあるか聞いたところ、20歳代は「毎日」との回答が29%で最も多かった。「週3回程度」が28%、「週1回程度」が26%で、合計83%が週1回以上外食している。
30歳代も「毎日」(27%)、「週3回程度」(22%)、「週1回程度」(29%)を合わせると、週1回以上の外食が8割近く(78%)にのぼる。一方で、60歳代以降は過半数(51%)が、外食は「ほどんどない」と答えている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「20代・30代の約3割が「毎日外食」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。