ダスキンがまとめた大掃除に関する意識・実態調査の結果によると、年末大掃除を1日で終わらせる人はこの10年で2倍に増えているという。
全国の20歳以上の男女4160人に2013年末の大掃除をしたか尋ねたところ、大掃除実施率は57.7%で同調査を開始した10年前(2004年末の大掃除が対象)と比べて4.8ポイント減少した。
昨年末に大掃除をした理由は、1位の「気持ちよく新年を迎えたい」が33.6%、2位の「普段の掃除で行き届かないところをきれいにしたい」が31.9%で、10年前(それぞれ32.5%と33.2%)とあまり変わらない。しかし「毎年恒例の習慣だから」は23.4%にとどまり、10年前(29.4%)から6ポイント減少した。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「年末大掃除はコンパクト化の傾向」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。