住まいに関する情報発信と調査を手がけるオウチーノ総研は、独身若手ビジネスパーソンの食生活に関する調査の結果を発表した。それによると、約3割が新卒時と比べて体重が増え、朝食や夕食を外食する人にその傾向が高い。
20歳—35歳の働く未婚男女554人に日々の食事について聞いたところ、朝食と夕食では「自炊・手料理」が多いと答えた割合がそれぞれ6割近く(58.4%と58.7%)にのぼった。一方昼食では「自炊・手料理」(30.2%)、「中食」(27.4%)、「外食」(31.2%)がいずれも約3割とほぼ同じだった。
男性は「自炊・手料理」の割合が朝55.2%、昼24.0%、夕55.1%であるのに対し、女性は朝61.6%、昼36.5%、夕62.4%と、女性の方が全般的に自炊・手料理率が高い。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「朝・夕の外食は体重増加に注意?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。