ライフメディアの調査レポートサイト「リサーチバンク」は睡眠に関する調査結果を発表した。それによると、朝は目覚ましやアラームで起きるより、自然に目が覚める人の方が多い。
全国の10歳代—60歳代の男女1200人に、最近の睡眠の満足度について尋ねたところ、「満足している」(「大変満足している」と「まあ満足している」の合計)は35.0%、「満足していない」(「あまり満足していない」「全く満足していない」の合計)は41.5%で、睡眠に不満を抱えている人の方が多い。
具体的な不満は、「疲れが取れない」(32.5%)が1位に挙げられ、「ぐっすり眠れない」(27.2%)、「寝つきが悪い」(25.5%)が続いた。これら上位3項目のいずれでも、女性の方が男性より多い。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「睡眠満足度、不満は41.5%で満足派上回る」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。