マンダムは、状況に応じて自分を変える(変身する)女性の行動や願望に関する調査結果を発表した。それによると、10歳代後半から20歳代のイマドキ女子は約3人に1人が別人格に変身したことがあると答え、約7割に別の自分を使い分ける志向が見受けられる。
首都圏在住の18歳—39歳の女性1100人に、シーンや相手によって、別人のように自分を変えたことがあるか聞いたところ、18歳—29歳では31.2%が「ある」と答えた。変身経験はないが変身してみたいとの回答は37.7%で、変身経験・変身願望を合わせると68.9%にのぼる。
30歳代は、変身経験が2割前後と低くなる一方、変身願望は約4割とむしろ増大傾向にある。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「イマドキ女子は別人格キャラを使い分け」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。