除脱毛ブランド「ヴィート」を販売するレキットベンキーザー・ジャパンは、ムダ毛処理に関する調査結果を発表した。それによると、体が服で隠れる冬はムダ毛処理を怠りがちだが、女性は案外、他の女性をチェックしている。
20歳代の女性442人にアンケート調査を行ったところ、顔のムダ毛処理は季節差があまりなく、夏に25.6%が「3日に1回以上」処理をすると答えた「頬」は、冬でも22.3%が「3日に1 回以上」と答えた。「あご周り」も3日に1回との回答が夏29.2%、冬24.2%、「口元」も夏37.8%、冬31.7%となり、冬の方が少ないものの大きな開きはない。
一方、「ワキ」は3日に1回と回答した割合が夏では52.9%であるのに対し、冬は32.2%と20.7ポイントも低下する。「腕」は夏が42.7%、冬が25.8%、「脚」は夏が40.9%、冬が24.0%と、服で隠れてしまう部分については冬に処理をサボリがちになる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「秋冬のムダ毛処理、油断は禁物?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。