米Strategy Analyticsが、現地時間2014年11月13日に公表したタブレット端末市場の調査によると、同年第3四半期(7~9月)における世界の出荷台数(速報値)は5520万台となり、前年同期から6%増加した。法人および垂直市場で成長の勢いが増しているという。タブレット端末市場は今後、メディア消費ではなく、プロダクティビティ(生産性)を目的とした法人向けデバイスによって支えられていくと予測している。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「[データは語る]2014年Q3の世界タブレット市場、Androidのシェアが過去最高の72%に」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。