満を持して、とも言うべきか。米グーグル傘下の動画共有サービス、ユーチューブ(YouTube)が、ついに有料の音楽サービスを発表した。
サービス名は先に報じられていたのと同じ「ユーチューブ・ミュージック・キー(YouTube Music Key)」。月額10ドルほどの料金を払うと、音楽ビデオなどのコンテンツを無制限で利用できるようになる。現在のサービスにあるような広告が一切表示されないのが特徴だ。
「バックグランド再生」と「オフライン再生」
サービスはパソコンのウェブブラウザーから利用できるほか、モバイル端末では専用のアプリで利用する。
後者の場合は、ほかのアプリを使っている時でも音楽を聴き続けられるバックグランド再生、ネットにつながっていない時でも利用できるオフライン再生などが可能になる。
本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「YouTube、ついに有料の音楽サービス開始 広告に次ぐ新たな収益源を模索」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。