参天製薬は、働く男女の身体のコリに関する調査の結果を発表した。それによると、デジタル機器の使用が不可欠となった現代の職場では、仕事中に肩コリ、首のコリに続いて目のコリを感じる人が多い。
20歳代—40歳代の男女会社員500人に、疲れたと感じる頻度を尋ねたところ、22%が「常に疲れを感じている」、36%が「よく疲れを感じている」と答え、頻繁に疲れを感じている人は6割近く(58%)にのぼる。「時々感じている」は34%で、「あまり感じることがない」「全く感じることはない」はそれぞれわずか6%と2%だった。
仕事中にどのような疲労のサインを感じるか聞いてみると、「身体のコリ」(72%)が最も多く、次いで「目の疲れ」(61%)、「身体のだるさ」(52%)、「眠気」(46%)と続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「仕事中のお疲れサイン、肩・首・目のコリ」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。