米IDCが現地時間2014年11月25日に公表した世界タブレット端末市場に関する最新の調査によると、2014年の年間出荷台数(2-in-1型も含む)は2億3570万台で、前年比伸び率は7.2%にとどまる見通し。2013年の前年比伸び率は52.5%と高い水準で推移したが、今年は大幅に鈍化するという。米AppleのiPadの出荷台数が初めて年間を通して前年割れとなることが、その主な要因としている。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「[データは語る]2014年の世界タブレット市場、成長率が52.5%から7.2%に大幅鈍化」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。