米アップルのスマートフォン「アイフォーン(iPhone)」の今年10~12月期における販売台数は、昨年実績を大きく上回る見通しだと、アップルインサイダーなどの米メディアが報じている。
前年同期比40%増、前期比82%増
アイフォーンシリーズの昨年10~12月期の販売台数は5103万台で、四半期ベースで過去最高を記録していた。しかし今年はこれから40%多い7150万台が予測されるという。7~9月期の販売実績と比較すると実に82%増になる。
これは、アップル製品の市場動向に詳しい台湾KGI証券のアナリスト、ミン・チー・クオ氏が投資家向けに出した調査リポートで予測したもの。同氏はアップルの新製品やその発売時期を独自の調査で当ててきたことで知られる人物だ。
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