オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングがまとめた調査結果によると、恋人がいない若者層の4割以上がクリスマスに特に予定がなく、8割以上がクリスマスを目前に好きな人がいない。
20歳代—30歳代の恋人がいない男女600人に、今年のクリスマスイブ(12月24日)とクリスマス当日(12月25日)の過ごし方を聞くと、「何もしない・決めていない」(イブは41.2%、当日は42.3%)との回答が最も多かった。予定を考えている人では「家族と過ごす」(イブは23.8%、当日は25.0%)が1位、「仕事をする」(イブは20.5%、当日は19.8%)が2位だった。
男女別で見ると、女性は「家族と」が30%を超え、男性より10ポイント以上高かった。「仕事」は男女いずれも20%前後であまり差はない。女性は「一人で過ごす」が男性より約6ポイント低く、特に20歳代女性は一人より同性の友人と過ごす方を選ぶ傾向がある。「異性の友人と過ごす」は男女とも0—2%と非常に少なかった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「恋人なし、クリスマスはどう過ごす?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。