トレンド総研は女性のSNS利用に関する意識・実態調査を実施した。その結果から、非常に多くの女性がSNSでの投稿やシェアによって自己演出を実践していることが分かった。
日常的にSNSを利用している20歳代—30歳代の女性500人に、普段の生活とSNS上の自分ではキャラクターに違いがあるか聞いたところ、26%が「違いがある」と答えた。「SNSにおいて自分をよく見せたいと思うことがある」という人は50%を占め、具体的には「おしゃれに見せたい」「リア充だと思われたい」といったコメントが多く見られた。
自分がどのように見られているかも常に気にしている様子で、58%がSNSに投稿する際に自分がどう見られるか意識し、35%がニュース記事やコラムなどをシェアする際にも自分がどう見られるかを意識している。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「SNSでどこまで自己演出できる?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。