楽天市場がまとめたバレンタインデーに関する女性の意識調査結果によると、バレンタインデーは恋人や好きな人とのイベントというイメージが強いが、身近な人に感謝を伝えるきっかけや、自分で楽しむ機会にする女性が多い。
全国の20歳—79歳の女性に、今年のバレンタインデーをどのように過ごしたいか聞いたところ、「普段お世話になっている人に感謝を伝えたい」(36.0%)が群を抜いて多く、次いで「チョコレートショッピングを楽しみたい」(19.8%)、「とりあえず関係者にチョコレートを贈って無難に過ごしたい」(16.5%)、「好きな人に思いを伝えたい」(15.5%)となった。
バレンタインデーに贈るチョコレート選びの理想は、「事前に味を試したい」(34.3%)がトップに挙げられ、さらに「納得のいくものをじっくり選びたい」(28.5%)が3位、「とにかくおいしいものを贈りたい」(25.2%)が4位と、味に関する意見が上位に並んだ。2位は「できるだけ予算をおさえたい」(31.3%)だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「今年のバレンタインデー、どう過ごす?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。