米IBMが現地時間2015年1月20日に発表した2014年第4四半期(10~12月)の決算は、売上高が241億1300万ドルで、前年同期と比べ12%減少(売却事業や為替の影響を除いた場合は2%減少)し、11四半期連続で減収となった。当期は7~9月期に続き、すべての事業部門が減収だった。純利益は54億8400万ドルで前年同期比11%減少、1株当たり利益(EPS)は5.51ドルで同4%減少した。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「IBMの10~12月期決算は減収減益、すべての事業部門で減収」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。