トリンプ・インターナショナル・ジャパンは、都道府県別に下着アンケート調査を実施した結果を発表した。それによると、ピンクの下着は比較的西日本で人気が高く、黒は九州・沖縄エリアで好まれている。
全国の10歳代以上の女性2082人に好きな下着の色を聞いたところ、全国平均のトップ3は「ピンク」(28.3%)、「黒」(25.8%)、「ベージュ」(12.0%)だった。
「ピンク」の人気が最も高いのは京都府(37.3%)、次いで三重県(37.1%)、熊本県と沖縄県(ともに36.7%)が続き、最も低いのは北海道(20.0%)だった。「黒」の人気は福岡県(40.5%)と鹿児島県および沖縄県(ともに40.0%)で4割を超え、最も人気が低いのは群馬県(5.7%)。ベージュの人気が最も高いのは大分県(25.9%)、逆に人気がないのは長野県(2.7%)だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「下着の好みもご当地それぞれ、「ピンク」支持が最も高いのは京都、では「黒」は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。