就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは、若手社員が「入社して良かった」と思う企業のランキングを発表した。1位に「プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)」、2位に「ゴールドマン・サックス証券」が選ばれ、ブライダル関連サービスの老舗「高見」が3位に付けた。
ランキングは、新卒入社5年目までの社員1万1694人から投稿された在籍企業に関する8項目の評価を対象データとし、集計してまとめたもの。P&Gは、1月に発表した「働きがいのある企業ランキング」でも2年連続1位となっている。
P&Gについて自由回答を見ると、「風通しが良い」「自由、アグレッシブ、チャレンジング」「人を大切にする」など、若手が成長する機会が与えられ、従業員が働きやすい制度が充実していることがうかがえる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「若手社員が思う「入社して良かった企業」、トップ3は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。