エバラ食品工業がまとめた新生活の実態と家庭の味に関する調査結果によると、親元を離れている若者の過半数が、ほぼ毎日自炊をしている。また、女性が考える男性の心をつかむ手料理と、男性が好きな人に作ってほしい手料理には食い違いがあるという。
3年以内に初めて実家を離れた18歳—29歳の男女800人に自炊をする頻度を尋ねたところ、「ほぼ毎日」が52.9%にのぼった。「2日に1日程度」の23.0%と合わせると、4人に3人(75.9%)が2日に1日以上自炊をしている。
自分のお弁当を作る頻度は「ほぼ毎日」が17.5%、「2日に1日程度」が12.0%で、2日に1日以上作る人は約3割(29.5%)だった。男女別では、男性の約2割(20.8%)、女性の約4割(38.3%)が2日に1日以上お弁当を作っている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「男性が好きな人から作って貰えたら嬉しいと思う料理の1位は○○」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。