米国の市場調査会社IDCが4月29日に公表した世界のスマートフォン市場に関するリポートによると、今年1〜3月期の出荷台数は3億3650万台となり、1年前から16.7%増加した。
メーカー別出荷台数では、韓国サムスン電子が8240万台でトップとなり、米アップルが6120万台でこれに次いだ。
このあと、中国レノボ・グループ(聯想集団)の1880万台、中国ファーウェイ(華為技術)の1700万台、韓国LGエレクトロニクスの1540万台と続いている。
サムスン、低価格端末の見直しが奏功
本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「1〜3月期の世界スマホ市場、サムスン再びリード アップルは中国市場で2位、シャオミに迫る」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。