美容家電のヤーマンは関東(東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県)に住む20歳代—40歳代の女性500人を対象に実施した「体の露出とボディケア」に関する調査の結果を発表した。それによると、女性の7割以上が露出の多い服を着ているときに体の余分な肉が気になり、周囲の女性のことも厳しい目でチェックしている。
半袖やノースリーブのトップス、生脚でのミニスカートといった露出の多い服は、5月から夏に向かって着始める人が段階的に増加する。こうした露出の多い服を着るときに、体型や肌の状態など自分の体に自信が持てないことが「ある」という回答者は約9割(87%)にのぼった。
自分の体のどのようなポイントが露出をためらう要因になるか聞くと、「余分なお肉」(73%)、「お肉のたるみ」(55%)、「メリハリのない体のライン」(53%)がトップ3に挙げられ、「むだ毛」(52%)や「体の肌荒れ」(33%)より多かった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「露出が増える時期、気になる「余分なお肉」対策は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。