日本生活協同組合連合会(日本生協連)は、週に1日以上自宅で料理をする20歳—49歳の男女1000人を対象に実施した料理に関する調査の結果を発表した。それによると、定期的に料理をする人は6割以上(65.1%)が「料理をするのは楽しい」と感じ、特に20歳代・30歳代男性はその傾向が高い。
「料理をするのは楽しい」と答えた割合を性年代別で見ると、いずれの年代も女性より男性の方が高い。中でも男性の20歳代は73.5%、30歳代は71.3%と7割を超える。
食費については、28.9%が「月々の食費を1人あたり1万円以内に抑えている」と答え、「食材費節約のために家庭菜園をしている」が16.8%と、野菜などの自家栽培で食費を調整している人もいる。また、63.2%が「料理をする最大の理由は食費の節約」と答えた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「弁当男子はモテる?女子の3人に2人が好印象」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。