リクルートマーケティングパートナーズが企画制作する結婚情報誌「ゼクシィ」によると、公の場でプロポーズをするなど周囲を巻き込む「シェアプロポーズ」がブライダルトレンドの1つになっているという。
ゼクシィが昨年実施したプロポーズに関するアンケート調査では、「プロポーズを家族や友人などに相談したり、周りを巻き込んで手伝ってもらった」という人は12.6%。周囲の誰かにプロポーズの協力を頼まれたら手伝いたいという人は77.6%にのぼった。また、73.2%がプロポーズをする前に成功する感触(あるいはプロポーズされる予感)があったと答えた。
プロポーズと言えば、かつては「OKしてもらえるか?」「いつしてくれるのか?」と、お互い手さぐりだったが、最近ではプロポーズするもの(されるもの)と認識があるため、プロポーズの「方法」に重点を置くケースが増えていると考えられる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「周囲を巻き込む「シェアプロポーズ」がトレンドに」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。