ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド「decencia(ディセンシア)」は、働く女性の日焼けに関する意識調査の結果を発表した。それによると、大多数の女性が日に焼けたくないと思っているにも関わらず、約7割が念入りな日焼け対策を怠っていることが分かった。
30歳代—40歳代の有職女性277人に、日焼けはしたくないと思うか尋ねると、95%が「はい(日焼けはしたくない)」と答えた。そのうち、1日に日焼け止めを2回以上塗り直している人は27%にとどまり、「塗らない」もしくは「1回しか塗らない」という人が73%にのぼった。
日焼け止めを「塗らない」または「1回しか塗らない」と答えた人に、普段の生活から自分の肌は敏感だと感じているか尋ねると、80%に相当する153人が「敏感だ」と回答した。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「間違った日焼け対策はかえってキケン?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。