カタログ通販のニッセンは、男女の季節感に関する調査結果を発表した。それによると、快適だと思う冷房の温度設定は男女に差があり、それがパートナーとのケンカの原因になることもあるという。
調査は、ニッセンのプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」の会員530人を対象に実施した。「あなたは寒がりですか、それとも暑がりですか」との質問に対し、「寒がり」(「どちらかと言えば寒がり」を含む)と答えた人は50.9%で、「暑がり」(「どちらかと言えば暑がり」を含む)と答えた36.6%を上回った。
男女別で見ると、男性は「寒がり」の割合が44.7%だったのに対し女性は53.1%となり、女性の方が寒がりだと感じている人が多い。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「冷房の適温には男女差が。あなたとパートナー、ケンカは大丈夫?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。