ファッション・コスメ業界に特化した人材会社iDA (アイ・ディ・アクセス)が20歳代―40歳代の有職者男女300人を対象に実施したアンケート調査の結果によると、3人に2人が在宅勤務で働きたい気持ちがあり、特に女性はフリーランスで在宅勤務することにポジティブな印象を抱いている。
毎日在宅にて勤務できる仕事に転職できるとしたら働きたいと思うか尋ねたところ、62.7%が「はい」と答えた。男女別では、「はい」と答えた割合は男性が64.0%、女性が61.3%とほとんど差は見られないものの、わずかに男性の方が多かった。
在宅勤務をするとしたら週何日の在宅勤務が理想か聞いてみると、「在宅勤務は望まない」(20.7%)を除くと、「毎日」と「週4日」(いずれも19.0%)が最も多かった。「週3日」(17.7%)を合わせると、過半数(55.7%)が週3日以上の在宅勤務を望んでいる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「在宅勤務制度を取り入れた企業に、転職できるとしたらどうする?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。