住まいに関する情報発信と調査を手がけるオウチーノ総研が、首都圏在住の20歳―59歳の男女863人を対象に「秘密に関するアンケート調査」を実施したところ、全体の43.7%が誰かしらに対して秘密を持っていることが分かった。
両親、恋人や配偶者、友人、職場の人に秘密にしていることがあるか聞いたところ、「両親」に対して秘密があると答えた割合は36.7%、「恋人や配偶者」は37.4%、「友人」は34.9%、「職場の人」は35.7%だった。
秘密にしている内容は、「両親」に対しては「異性関係」(14.9%)が最も多く、「お金の使途」(11.3%)、「ヘソクリ、貯金」と「収入」(ともに9.9%)が続いた。「恋人や配偶者」には「ヘソクリ、貯金」(14.3%)、「異性関係」と「自分の過去」(ともに12.6%)、「お金の使途」(10.9%)の順で多い。「友人」と「職場の人」では、いずれも「自分の過去」と「異性関係」がトップ2を占めた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「秘密があるのは悪いことじゃない?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。