リクルートライフスタイルに設置された社会人の学び事・習い事に関する調査機関であるケイコとマナブ総研グループは、働く女性の「2015年度人気おケイコランキング」を発表した。それによると、初めて「ヨガ・ピラティス」が首位に立ち、11年連続で1位だった「英語」が2位に後退した。
同ランキングは、2015年12月に全国の20歳―34歳の社会人女性518人を対象に、過去1年間に行った学び事・習い事についてアンケート調査を実施し、集計結果をまとめたもの。
「ヨガ・ピラティス」(20.8%)を習った人の割合は、前年より5.4ポイント上昇した。気軽に体験できる教室やスタジオが全国的に増加し、ホットヨガやピラティスに加え、エアリアルヨガなどの進化系ヨガが登場しているほか、多様な講座が充実してきていることなどがランクアップにつながったと見られる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「人気おケイコ、「ヨガ・ピラティス」が初の首位」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。