ネットリサーチを手がけるマクロミルは、入社や異動が多い時期を迎えるにあたり、新天地で気をつけるべきことや心構えについて、20歳―69歳の有職者1636人を対象にアンケート調査を実施した。
新入社員や異動社員が配属されて1カ月以内にとる行動で「問題がある」と感じることを尋ねたところ、1位は「挨拶をしない」(90.5%)、2位は「言葉遣いが丁寧ではない」(83.1%)、3位は「気づいたら帰っている(何も言わずに帰る)」(81.6%)となった。
異動や転職の経験がある人(1294人)に、異動や転職に際して心がけたことを聞いてみると、「きちんと挨拶する」(83.0%)が圧倒的に多く、次いで「身だしなみ」(50.2%)、「言葉遣いを丁寧にする」(48.1%)が続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「入社や異動で気をつけたい、新天地でのタブー行動」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。