米アップルは、かたくなに秘密主義を守る企業で、製品の発表日当日まで、社内で何を開発しているか一切明かさないことで有名だ。
そうした徹底的な秘密主義でも、膨大な量の部品や、組み立て業務をアジアのサプライヤーに発注していることから、同社の新製品に関する情報は、たびたび漏れ伝えられる。
数百人のアップル社員に誤送信
しかし、このほどは誤って送信されたアップルの内部文書が、米メディアに知れ渡ることとなり、これが大きく報じられ、話題になっている。
報道によると、内部文書とは労働災害に関するもの。今年の4月14日、アップルの保健安全部門の担当者が誤って数百人のアップル社員にこの文書を送付したが、これを米ギズモードが入手した。
本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アップルの社員は身体に多大な犠牲? 漏えいした多数の労災事象が開発中の製品を示唆」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。