米アマゾン・ドット・コムは先ごろ米国の大手不動産会社リアロジー・ホールディングスと提携し、「ターンキー(TurnKey)」と呼ぶ住宅購入支援サービスを始めることを明らかにした。
ホームサービスやAIスピーカーを提供
リアロジーは、「センチュリー21」「ベターホームズ&ガーデンズリアルエステート」「コールドウエルバンカー」「サザビーズインターナショナルリアルティ」などのブランドを傘下に持つ米国最大手の住宅不動産会社。
サービスは、アマゾンのeコマースサイトで購入希望者と、リアロジー傘下のこれら不動産会社と契約するエージェント(資格を得た個人の不動産業者)をマッチングさせるというもの。
売買成立後は、顧客が入居する際、引越関連の各種ホームサービスやスマートホーム機器を提供し、それらの設置作業も行うという。
住宅価格に応じて以下の金額に相当するサービスや機器を提供する。
本記事は、「Yahoo!ニュース 個人」向けに弊社が執筆した記事「アマゾンが住宅不動産に触手、米最大手と提携」の一部です。全文は、Yahoo!ニュース 個人のサイトにてお読みください。