毎年1月に米国ラスベガスで開催される世界最大規模の家電見本市コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)。今年はメーカー各社が米Appleの「iPad」に対抗する端末を続々と出展し、タブレット端末が旋風を巻き起した。
とりわけ米Googleのモバイルプラットフォーム「Android」を採用したタブレット端末が話題を呼んでいる。カナダResearch In Motion(RIM)は「Android 2.2」を搭載した7インチディスプレイの「BlackBerry PlayBook」を披露した。Wi-FiとBluetoothをサポートし、第1四半期中に投入する計画。また、第4世代(4G)携帯電話ネットワークに接続可能な4Gモデルを今夏にリリースする。
米Dellも7インチの「Streak7」を発表した。BlackBerry PlayBookと同様にAndroid 2.2を採用する。Wi-FiおよびBluetooth機能を装備し、4Gネットワークに対応する。同社は10インチ端末の発表も予定しているという。
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