2011年3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」を受けて、さまざまな企業が被災者支援に動くなか、沖縄のロングステイ施設では、避難生活を余儀なくされている人を対象に、沖縄の長期滞在施設を5月末まで10室、無償で提供すると発表した。
無償提供を行うのは沖縄ロングステイ。通常は沖縄の別荘をオーナーが利用しない期間に借りて、光熱費や利用代金を支払うサービスで、沖縄各地で約60室程度の部屋を利用できる。
今回、沖縄ロングステイが管理する部屋で予約可能な部屋10室を、2011年5月末まで無料で提供する。一部の部屋はオーナーの好意によるものという。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「地震被災者に、沖縄の別荘を無料貸出し」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。