米Apple(アップル)のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」を利用している人向けに、災害対策に役立つアプリケーションが多数登場している。アップルのアプリ配信サービス「App Store」に災害対策コーナーがあり、必要になりそうなアプリをすぐダウンロードできる。内容は随時更新しており、一度チェックした人も再確認することで新しい情報が得られる。
App Storeの災害対策コーナーをパソコンから閲覧する場合は、専用ソフト「iTunes」をインストールし、iTunesのメニューから「iTunes Store」を選んで、切り替わった画面を下にスクロールする。
このコーナーでは定番アプリの中から、例えば全国から使えるようになったラジオ受信アプリ「radiko.jp」や、緊急地震速報をiPhoneでも受け取れる「ゆれくるコール」などがピックアップされている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「地震速報から募金まで!災害対策アプリ続々」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。