スマートフォンの利用者が、購入を決めた理由は「パソコン向けWebサイトが閲覧できること」が最も多く、不満点は「バッテリー消費が早い・容量が少ないこと」がトップ。こうした調査結果を、スマートフォン向けWebサイトの最適化などを手がける電創堂がまとめた。
調査は2011年2月、スマートフォン利用者119人を対象にインスコープがインターネット上で実施した。スマートフォンを購入したきっかけは「パソコン向けWebサイトを閲覧できること」が39%で最も多く、続いて「パソコン向けメールサービスが使えること」が36%、「アプリケーションが豊富なこと」が32%、「機能が豊富なこと」が30%。
実際に利用してみて便利だった点も「パソコン向けWebサイトが閲覧できること」が75%、「パソコン向けメールサービスが使えること」「アプリが豊富なこと」がそれぞれ57%。携帯電話のように手軽に持ち運びでき、パソコンのようなネット環境を利用できることが高く評価されている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「スマートフォンの不満「バッテリー」がトップ、半数超が改善望む」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。