ミニブログ「Twitter(ツイッター)」で情報を発信している公共機関のアカウントを集約したWebサイト「J ガバメント on ツイナビ」が登場した。経済産業省が、Twitter日本語版の運営を手がけるデジタルガレージや、その子会社CGMマーケティングと共同で立ち上げた。
東北地方太平洋沖地震の発生以降、災害関連の情報をTwitterで発信する自治体や省庁などが増えたため、経産省がこれを支援する目的で始めた。地域を指定し、カテゴリーを選ぶことで、必要な情報を発信しているアカウントとそのつぶやきをまとめて閲覧できる。地域や都道府県、カテゴリーは例えば「気象・地震・被害情報」「停電・節電」「インフラ関連」「原発・放射線」などだ。
経産省はすでに「がばったー」や「Twitterアカウントの運用を行っている公共機関一覧」といったサイトを手がけているが、今回デジタルガレージが運営するTwitter公式ナビゲーションサイト「ツイナビ」と協力して、デザインや使い勝手をあらためた新サイトを開設した形だ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「公共機関のTwitterアカウントを集めた「J ガバメント」、経産省などが開設」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。