米調査会社IHS iSuppliは現地時間2011年4月5日、世界の半導体売上高予測を上方修正した。東日本大震災の影響でメモリーの供給不足が生じ、平均販売価格が上昇することが修正の要因。2011年の売上高は前年比7.0%増の3252億ドルになるとしている。2月初旬時点の予測値は同5.8%増の3201億ドルで、伸び率を1.2ポイント増やした。
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