米Googleは米国時間2011年4月14日、同年第1四半期の決算を発表した。売上高は85億7500万ドルで前年同期の67億7500万ドルから27%増加し、四半期ベースで過去最高を更新した。会計原則(GAAP)ベースの純利益は22億9800万ドル(希薄化後の1株当たり利益は7.04ドル)で、前年同期の19億5500万ドル(同6.06ドル)と比べ17.5%の増益となった。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Googleの2011年Q1決算,売上高が過去最高なるもコスト増加」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。