米Googleは米国時間2011年1月12日、Webブラウザ「Chrome」とパソコンOS「Chrome OS」の最新アップデートをリリースした。今回のアップデートで解消した脆弱性のうち、1件の深刻なバグは見つけるのが極めて困難なelite(エリート)級であるとして、発見者に3133.7ドルの最高賞金を贈った。elite級の賞金が出たのは今回が初めて。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Google,Chromiumバグ発見者に初の最高賞金」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。