普段から「お通じが3日以上ない」という便秘の女性は、20歳代では5人に1人にのぼる。これらの人は疲れやすさや、胃の調子など、体調面で不調を感じる割合が高く、精神面でも「キャリアや将来に行き詰まりを感じたことがある」と回答する割合が高い。こんな調査結果をマイボイスコムがまとめた。
この調査は2011年3月2―9日の期間、関東・中部・関西在住の女性会社員と専業主婦を対象にインターネット上で実施し、4208人から回答を集めた。便秘の人は全体で16%。年代別では20歳代が最も高く20%になった。
便秘の女性とそうでない女性それぞれ450人を選んでさらに詳しく尋ねたところ、便秘でない女性でも約半数(46%)が「過去に悩んだことがある」と答えた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「便秘で「仕事やキャリアに行き詰まり」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。