東北地方太平洋沖地震の発生後、ソーシャルメディア上では「買いたい」「欲しい」といった購買意欲を表す言葉を含む投稿が大きく減少した。一方「結婚したい」「抱きしめたい」など愛情に関する言葉を含む記事は大きく上昇した。こんな調査結果をネットレイティングスがまとめた。
この調査はブログと、ミニブログ「Twitter(ツイッター)」を対象にし、震災前の2011年1月30日—3月12日の投稿数の平均値を基本に、震災後と比較した。
「買いたい」「欲しい」など言葉を含む投稿数は震災時に大きく減少し、一時震災前の80%を切り、その後2週間程度で震災前の90%程度まで回復したが、4月末に至っても震災前の水準まで回復していない。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「ソーシャルメディアで「買いたい」「欲しい」減少、「結婚したい」「抱きしめたい」が増加」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。