米McAfee(マカフィー) は、「Twitter(ツイッター)」や「Facebook (フェイスブック)」などのソーシャルメディアで安全に利用できるURL短縮サービス「mcaf.ee」の最新版を公開した。
長いURLを短いURLに置き換えるURL短縮サービスはTwitterなどで短文を投稿するのに便利だが、悪質なWebサイトのURLを隠し、ウイルスやマルウエアの感染、フィッシング詐欺などに使おうとする犯罪者もいる。気づかぬままにそうしたサイトを閲覧し、知人に紹介してしまうといった恐れもある。
mcaf.eeは、Webサイトの安全性を確認した上で短縮URLを生成し、こうした犯罪行為に利用できないように工夫したサービス。マカフィーはクラウド上に構築したセキュリティ技術基盤「Global Threat Intelligence(グローバル スレット インテリジェンス)」に既知の悪質サイトを登録しており、URL短縮時にこれを照合して、危険を発見すると警告ページを表示する。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「マカフィー、安全性の高いURL短縮サービス、TwitterやFacebookと連携」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。