駅探は、携帯電話向け乗換案内サービスの新機能として、ジオメディア「えきろく」を開始した。GPSなどを使って、駅にチェックイン(訪問)記録を残し、ほかの利用者と交流できる。米国で人気の「foursquare(フォースクエア)」に似た機能だが、乗換案内を利用しながら楽しめるのが特徴。
携帯電話からGPSや基地局などの位置情報を利用して駅にチェックインすることで、鉄道の利用記録を残せるほか、「駅長」の称号や「バッジ」などを取得できる。さらに駅ごとのランキングへ参加したり、「Twitter(ツイッター)」や「mixi(ミクシィ)」などのソーシャルメディアと連携したりして、駅ごとにほかの利用者と交流できる。
foursquareも、店舗や施設ごとにチェックインすることで「メイヤー」の称号や「バッジ」を受け取れるほか、Twitterや「Facebook(フェイスブック)」といったソーシャルメディアとの連携機能を備えており、駅探の新サービスはこれを踏襲したものといえる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「通勤時にチェックインし「駅長」に、乗換案内と連携したfoursquare風サービス「えきろく」」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。