オフィスソフトで作成したExcelやWordなどの文書を簡単に保存、共有できるオンラインストレージサービス「KDrive(ケードライブ)」を、キングソフトが開始した。容量2GBまで無料で利用可能。パソコンやAndroid(アンドロイド)端末向けに対応アプリケーションも公開している。
KDriveのWebサイトでアカウントを作成し、ログインすれば、さまざまなファイルをすぐアップロードできる。Webブラウザーからも利用可能だが、パソコンに専用アプリ「KDriveクライアントソフト」を導入し、オフィスソフトと連携することでより便利に使える。
このアプリはKDriveのWebサイトから単体で、またはキングソフトのオフィスソフト「KINGSOFT Office 2010 Standard」との同梱版としてダウンロードできる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「Excel・Wordと連携、手軽に文書を共有するオンラインストレージ、キングソフト」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。