ソフトバンクテレコムは企業向けクラウドコンピューティングサービス「ホワイトクラウド」の新メニューとして、「ホワイトクラウド シェアードHaaS(ハース)データストレージ」サービスの提供を開始した。企業は必要に応じてデータの記録、保管用ストレージをクラウドモデルで導入できる。
ソフトバンクテレコムによると、このデータストレージサービスでコストを節約できるほか、分散したデータを集約して運用負担を軽減できる。またシステム領域とデータ領域を分けることでパフォーマンスの低下を防止できるとしている。
シェアードHaaSデータストレージは、1TBの容量を基本で用意する。1TBを超える場合の増設と運用は、ソフトバンクテレコムがユーザーの利用状況をモニターしながら対応する。
本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「ソフトバンクテレコム、1TB月額約7万円のクラウドストレージサービス」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。