富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(SSL)は、米Apple(アップル)のタブレット端末「iPad(アイパッド)」を活用したペーパーレス会議システム「WebコアConference(ウェブコアカンファレンス)」を、5月末に出荷開始する。
電子化した会議資料をサーバーに登録し、無線LAN経由で会議参加者の手元にあるiPadに配信する。発表者の操作に合わせて会議参加者のiPad画面を同期するため、着目点にポイントマーカーを表示するなどして参加者同士の意思疎通が図れる。
参加者各自が資料に手書きメモや付箋を貼付することも可能。iPadの機能を生かした指先操作のページめくりや拡大/縮小表示もできる。資料はネットワーク内の指定フォルダに保存し、会議終了後に各参加者が参照できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「富士通SSL、iPadを活用したペーパーレス会議システムを今月投入」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。