米Amazon.com傘下のAmazon Web Servicesは米国時間2011年5月24日、PaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)型リレーショナルデータベース(RDB)サービス「Amazon Relational Database Service(Amazon RDS)」において、米Oracleのデータベースソフトウエア「Oracle Database 11g Release 2」を利用可能にしたと発表した。これまでAmazon RDSが対応していたデータベースソフトウエアは「MySQL」のみだった。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「PaaS型RDBサービス「Amazon RDS」で「Oracle Database」が利用可能に」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。