インターネット通話ソフト「Skype(スカイプ)」で一部の利用者がサインインできず、ほかの利用者と通話ができなくなるという障害が起きた問題を受け、同社は不具合を修正した新版を公開した。Webサイトからダウンロードできる。
この問題は2011年5月26日に発生し、Skypeはすでに応急対策として、特定のフォルダーにある「shared.html」を手動削除することでサインインが可能になることを案内していたが、新たに「Skype for Windows」を更新し、自動で不具合を取り除く機能を導入した。
ただし問題はWindows利用者だけにとどまらないため、「Skype for Mac」にも同様の更新版を公開する予定。Twitterの公式アカウント「@skypejapan」で最新情報を確認できる。
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