東芝はWindows 7を搭載したビジネス向けタブレット型端末「WT310/C」を2011年6月中旬に発売する。受注生産でオープン価格。25台以上まとまって購入する組織が対象だ。一般企業でもタブレット型端末を業務に使うところが増えると見込み、製品を投入する。
OSはWindows 7 Professionalの32bit版で、これまでWindowsパソコンに蓄積してきたデータなどを移行しやすいのが特徴の1つ。Microsoft Office Home and Business 2010も標準搭載する。
CPUはインテルがタブレット型端末向け開発した低消費電力のAtom Z670(1.5GHz)を採用する。メモリー容量は2GB、記録装置は容量64GBのフラッシュメモリードライブ(SSD)。
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