米comScoreは米国時間2011年6月3日、米国の携帯電話市場に関する調査結果を発表した。それによると、2011年4月(2011年2〜4月の3カ月平均、以下同)におけるスマートフォンOSのシェアは、米AppleがカナダResearch In Motion(RIM)を抜いて2位に浮上した。シェアが最も多かったは米Googleの「Android」。Googleは2011年1月にRIMを抜いて1位となり、その後もトップの座を維持している(関連記事:2月の米国スマートフォン市場、Googleがシェア33%で首位維持)。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「4月の米国スマートフォンOSシェア,AppleがRIMを抜いて2位に浮上」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。